CTO川島、近畿大学工学部で「細胞農業」に関する特別授業を実施

コーポレート

当社CTOである川島一公が、2025年10月22日(水)、近畿大学工学部 化学生命工学科の専門科目「化学生物工学」(学部3年生対象)において、「細胞農業カンパニー」と題する特別授業を行いましたことをお知らせします。

本授業で川島は、動物細胞を培養して食料や素材を生産する「細胞農業(Cellular Agriculture)」という新しい産業領域について、世界の市場動向や日本における技術開発の現状を紹介しました。

また、当社が進める独自の循環型培養技術「CulNet® System」や、細胞農業の社会実装を加速するための「CulNet®・コンソーシアム」構想についても説明しました。
さらに、科学技術を社会に実装する上で不可欠となる「規格化」や「社会受容性」の課題にも触れ、技術を社会に”愛される形”で根づかせることの重要性を強調しました。

質疑応答では、学生の皆様から研究と経営の両面に関する質問や、研究や事業の種を考案する際の「ゼロ認知」、新しい技術の「規格化」についての活発な議論が行われました。

本講演が、学生の皆様にとって細胞農業の技術と社会との接点を多角的に考えるきっかけとなり、未来社会に向けて新しい技術を世に出そうと挑戦する方々が一人でも多く生まれることを願っています。

インテグリカルチャーは、今後もこのような教育・啓発活動を通じて、細胞農業の社会受容性向上や将来の担い手育成にも貢献してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
インテグリカルチャー株式会社 お問い合わせ窓口
pr@integriculture.com
受付担当:事業企画部 田中